俺の灰とダイヤモンド

高卒貧困者@英検1級合格者☆

英検1級に合格して見える景色

俺は令和の時代に突入してから英検1級に合格した

 

合格してから感じたことについてお知らせしていこうと思う

もちろん合格した人によると思うけど、俺としては

 

「英検1級には合格したけど全体的にはまだまだだわ」

 

という感想である

 

身も蓋もないが、これが正直なところではある

 

一方で、俺にとっては格上の試験だったので充実感と達成感は我が人生の中でベスト1である

 

それと「英検1級」で求人検索かけると結構ヒットする、日本国内においてだが

 

英語に全く精通していない一般人には「英検1級」のレベルや価値についてはピンとこないだろう、へぇー、という感じだろう実際

 

TOEIC高得点者ぐらいになると徐々に理解できるのだろう

 

俺は筆記も面接も特別に高得点で合格したわけでもないということもあるが、合格後も相変わらず何かしら日常生活に英語を組み入れている

 

基本的には机に向かってする勉強はやや減らして、耳から情報を仕入れる作業を多くしている

 

例えば、歯磨きしている時や料理している時、または電車で移動している時などにはairpodsでできる限り英語を聴いている

 

あとは英文記事は毎日読んでる、The Japan Timesのウェブ版のやつとか

 

高卒純ジャパにとっては英語は第2言語なので、数日サボっただけでどんどん劣化していく

 

俺の現状としては、最低ラインとして英語力を維持している状態、とでも言うのだろうか

 

あと、英検1級ホルダーとして見合う英語力を常に維持しなければならない、という義務感みたいなのがある、だから1日でもサボるのが気持ち悪い

 

今年度から新形式になって要約問題が追加されたので、そう遠くない将来にまた英検1級は受験して合格するつもりではいる

まぐれで合格した訳ではない、という証明のためにも

 

あと、social media上で必要以上に他の人にマウント取ってる英検1級ホルダー達には腹が立つ、かなり見苦しい、そいつらの人間性が垣間見える、俺ならもっと謙遜する

 

俺は1回しか合格していないし、そもそも人に対して偉そうにしたくはない

 

この瞬間も一生懸命に英検1級やTOEIC900などに向かって頑張ってる人達がいるのを忘れるな

 

英検については今後ともお知らせしていく