俺の灰とダイヤモンド

高卒貧困者@英検1級合格者☆

俺は女子小学生たちに包囲された

さっき帰宅した

 

PUDOとかウェルシアに寄ったりしてそこそこ歩いた、俺は歩くのは好きだが自宅周辺は道が狭くて歩きにくい、そんな道でも車がかっ飛ばしてくる

 

バカなんだろうか

 

今日は、中心街までの往復があったので路線バスを利用した、基本的には快適である

 

 

帰りのバスで、学校帰りであろう小学生の集団が大量に乗車してきた、途中まではガラガラだったのに一気に満員になった

 

俺は一番後ろの席に陣取っていたが、あっという間に包囲された、女の子ばかりだ、小学校低学年だと思う、俺は彼女たちのランドセルにガンガン押されて痛かった、ソーシャルディスタンスとかトナラーとかの概念は存在しなかった

 

彼女たちに聞き耳を立ててた訳ではないが、仕草とか会話とか終始無邪気で癒された

 

俺は独身で子育て経験がないので教育とか未来とかしつけとか偉そうなことは言えない

 

俺に家庭があって子供がいたらどうなっていたのだろうか、と少しだけバスの車窓から感傷にふけっていた

 

バス車内の冷房がかなり弱くて、何人かの女の子が「暑すぎ」とキレていた